デルード・ギュディオゾ

魔族やデモノイドにより、周辺に漂う邪念のエネルギーから生み出される擬似生命体。

デルード
人間サイズで二足歩行の化物で、主から下された単純な命令を実行する程度の知能はある。 臓器等を持たず、急所もないが、存在が不安定なため、ある程度の時間経過もしくはダメージで霧散してしまう。
ギュディオゾ(旧名デルードレギオン)
特定の邪念の結晶を核として生み出される全長70mを超える巨大な亜生命体。 生み出すには結晶だけでなく、大掛かりな儀式と高度な魔道技術が必要なため、魔族ですら容易には生み出す事ができない。 デルードと違い存在が安定しているため、体内の核が破壊されない限り存在し続ける事ができる。