前置き

このSSは内藤2000さんが当サイトのキャラを用いて作成されたもので、過去に雑記で管理人が書いたネタ(こちらからどうぞ)の後の展開のイメージとの事です。
「煌盾装騎エルセイン」は提供している情報が少ない為、キャラの口調、設定などが管理人の作品と異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。

媚獄の妖女! 歓喜の宴

プス!

 「あヒャあああアあああアアぁアアァあアアアあアァァッッ!!!」 

 「にじゅう~~きゅぅ~~~~」 グレンダの手から一条の光が放たれる。極細の鍼は狙い違わず 少女の震える乳房に突き立つ。

妖女の黒瞳は、汗に光る獲物の肌の 魔力の経絡点を精確に読み取り、張りのある乳肉に射ち込まれた鍼が 出血をもたらす事は無い。

 「さん~~じゅうっっ!!」  プス!

 「はキぁああアああアあああアアああああっっっっ!!!!!!!!」

替わりに魔鍼がエルセインにもたらすのは、絶望的な官能の暴風だった。ギリギリ視認出来る程度の極細の鍼が打たれる度に、少女の雌肉内に狂おしいまでの疼きが吹き荒れる。

 「かヒ! ふゥ!! くぅうウううゥううウうああッ!!!!」

煌く汗を撒き散らしながら、天井から吊られた緋剣士は 体内で暴れ狂う快楽を吐き出すかの如く 喘ぎまくる。

大きくのけ反った反動で少女を吊り上げる鋼糸が伸び切り、虜囚の口から新たな絶叫が迸る。

 「あはっはっはっは! そんな体勢で暴れりゃ大変な事になるって、言っただろ? もっと耐えなッ!!」

プス!

 「ヒギィいいいィいイいいイいいぃいひいイいいィいいぃぃぃィぃぃ!!」

ブラブラと揺れる少女が叫ぶ。

煌盾装騎は手錠のような枷具によって右手首と右足首、左手首と左足首を繋がれていた。 しかも短めの鎖同士を交差され、しゃがみこんだような体勢のまま拘束された少女戦士は、逆さまの状態でクリトリスに結ばれた鋼糸だけで 天井から吊り下げられていた。

全体重がかかった肉豆に糸が喰い込み、極限まで絞りあげる。

普通であれば耐えられるハズもない地獄の責め苦を、桁外れの耐久力を持つ少女の肉体はギリギリで受け止め、許容量を超えた激感がエルセインの精神を責め苛む。

 「~~~ッ!! ~~~~~っっっ ~~~~~~~~~ッッ!!!」

己の頑健さを 今ほど呪った事は無かった。普通の人間であれば ここまでの酷苦に晒される事もなく、もっと早い段階で気絶なり失神なり出来たハズだ。

骨に絡み付く激痛と、全ての細胞が沸騰したような激悦を交互に味わされ、哀れな聖剣士は悶え吼える。

痙攣する裸身が 自らの起こした振動にのたうち、潮を噴きながら揺れ蠢めく。

奇怪なクモのような形に囚われた美剣士の顔に、自らの淫潮が放物線を描いて命中した。

 「………あ……あガ……………ひ………ふぐぅう……う………うゥ…」

 「三十一ぃ! まだまだぁ!本番はこんなモンじゃ済まさないよォ!! 三十二ィィぃ!!」

 「~~~~~~~っっ!! ~~~~~~~~~~~~ッぉ!!!!」

 「…三!四ィ!五ぉ!! ヒャハハハハハ!! なんだい 口パクつかせてェ!?  六!七!八ッ!! アンタ 魚かい?」

 「………っ…………………ぁ…………」

 「泡吹いて寝てんじゃないよ!! そらそらァっっ!!!もっと叫びなァッ!!!!」

プス! プスプス! プスススス!!!

 「みギぉぁあアあああァあアああぁあアアッッッ!!!!!!!!!」

容赦の無い獄悦が、少女の胸で弾けまくる。何百発もの白い火花が、涙に歪む視界を白一色に染め上げ続ける。

 「ひゅごオおおオおおぉおオおオオ!!! あヘひャひィぃぃぃ!!」

これほどの極辱を受けながら、ティセルが失神出来ないのには 他にも秘密がある。

凶女の妖鍼には 犠牲者の絶頂をコントロールする技があり、秘孔に鍼を打たれた煌盾装騎は、今や 膣腔と菊座、両乳首の全てで同時に達しない限り、イく事を赦されない状態に仕立て上げられていた。

通常なら既に 何十回となくイっているだけの刺激を受けながらも、少女の肉体は 歓びの極みに昇り詰める事を赦されない。

狂おしいまでの絶頂への飢餓が、少女の精神を責め嬲り 灼き尽くす。

天井知らずの超絶肉悦に、細胞の隅々に至るまで犯し抜かれたエルセインが獣声をあげる。

 「ヒぎゃああアあああァああぁあアああアアッッ!! ひギ! ふゅぎッ!!  まギぎゃああああ゛ああア゛ああああ゛ああああア゛あ゛あ゛~~~~~~~~~~~~~~~~っっッっ!!!!!!!」

 「クックック… ほんとイイ声で哭くメス犬だねぇ。 御褒美だよ!喰らいなァっっ!!!」

ズブ ズブ ズブブブブゥ!!

 「~~~~~~~~~~っっっっっ!!!!! っっ! ツツッ!!!  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っォォ!!!!!!!!!!!!!」

 「ヒャッハッハッハッハ!! な~~にが 『シールドナイト』 だいッ!! ケツ穴に手前ェの剣突っ込まれて ヨがり狂うメス犬がァ!!

 はっはっは!! イきたいかい!? 腰揺すったって 前にも突っ込まれない限り、イけやしないよぉォ!! ハーーーーーッハッハッハッハァ!!!!」

剣に変化する前の杖、『エルセイバー』の持ち手の柄を 後ろの肉孔に深々と穿ち込まれ、泡を吹いた虜囚剣士の身体がガクガクと痙攣する。

自らの動きによって 過敏状態の肉芽を四方八方に引き絞ぼられ、被虐の変身ヒロインは辿り着けない絶頂の頂きを目指し 腰を振りたくる。

 「はギぃィいいぃいいイいいぃぃ!!! イきたい!!イきたひのォォぉォ!!!! おれらいィ!イかへてえええエええェぇぇッッ!!!!!」

 「はっはっはっはっは!!!イイねぇ。 右手の借りだ。狂うまで嬲りに嬲り抜いてやるさ。まだまだだよ! そう簡単に くたばるんじゃあないよォ!!」

ズププププッ グリグリィイイ!! グプズプウウゥ!!!!

 「かヒャあああアああああァあああアああアあああッッ!!!!! イく!いくぅううッ!! おヒり イくうううぅゥぅぅ!!!!  ……… 

  ッッ!!? イくのに!!イってるのにィッッ!!!? イけないぃイイいいぃヒいいィいいいイいいいいぃいぃぃィぃ!!!!!! いけらイろォォおおオオおおオおおぉォぉぉッッッッ!!!!!!!!!!!!」

エルセイバーの柄を 更に奥まで突っ込まれ、少女が吠える。 脳神経を灼き切らんばかりの 圧倒的な悦電撃の奔流に、少女の肉体は為す術無く 屈する。 しかし、歓喜の極みを迎えるハズのその肉体は 魔鍼の絶技に押し留められ、最後の一線をどうしても超える事が出来ない。

 「ひぐぅううゥうううウううウうゥ!!!! イふぅのぉ! イひたいろぉおお!!! おれがヒぃいいイいいいィいいいイいいい!!イかせてェェええエエエ~~~~~~~~~~~~~~っっ!!!!!」

 イくはずの体がイけない………、限界を超えて膨らみ続ける官能の狂嵐に 身も心も犯し尽くされ、それでも なお満たされない究極の生殺しに、少女の精神が屈服する。 使命も、誇りもなかった。 ただただ 『イきたい』 …その思いだけがエルセインの脳内を席巻する。

墮ちたヒロインを 更に責めたてながら、哄笑する魔女の笑みが ひと際深まる。

 「クハハハハハ!! ほらほらぁ!イけるものなら イってみな!!手伝ってやるよ!!」

バシィ!! ビシッ! ビシィィ!! バシバシィイイイッッ!!!

  「ほげオああァあああアあぁああアッッ!!!! ハヒッ!かヒィ!! ふぐぉおおおおオおおおおおォ!!!!!!!」

愛剣の柄を咥え込まされた白い尻が 連続でムチ打たれる。 雪のように 真っ白な雌肉が、たちまちの内に赤々と染めあげられる。

 「ヒぎゃあアぁアアアあァアアアアァあアアアッ!! やめ!止めれ゛えエえ゛えェ~~~~~~~~~っっ!! お゛でがいィいいいイいい゛いぃいいイいいいいィィぃィッッッッ!!!!!!!」

終わらない虐撃にのたうちまわり、のけ反る毎に肉芽を引き絞られ、ハンマーのような凶悦にズタボロにされる。

この後に及んで 一切手つかずのまま放置された膣腔から 大量の愛液とアブクを吹きながら、逆しまの虜囚剣士がグレンダに哀願する。

カクカクと腰を振る獲物を舌舐めずりしながら見下ろし、淫笑と共に近付く妖女の手にはメタリックに輝く一本のバイブレーターが握られていた。

 「ッッッッ!!!!! ヒぃ!! ぞ、ゾレだめェえええ゛えエええェえええ゛っっ!! い…いま゛ゾンなの゛挿れ゛られだらああアああ゛ああぁああァァ~~~~ッ!!!!!!!!!」

 「おやおや 覚えていたようだねェ  前回可愛がってあげた時には、コレでさんざんヨがり狂わせてあげたからねぇ。 懐かしいだろう?」

 「ひぎゃああああッッッ!!!! ゆッ 許じてェエええエエ゛エエえッッッッ!!!!!!死゛んじゃう゛!!!ほんど 死ぬ゛じゃうのお゛おオおおおォおおおおぉお゛~~~~~~~っっ!!!!」

ゆっくりと接近してくるグレンダを 必死に拒絶しながら、蒼白の表情でかぶりを振る。 完全な恐怖に支配された少女の反応を愉しむように、掌の中の流体金属バイブを見せびらかしながら妖女が嗤う。

 「コイツは変形しながら獲物の急所を執拗に責め嬲る。 アンタの弱いトコは ぜ~~~んぶ記憶済みだから挿れたら スゴい形に変形してたモンねぇ。久々に楽しみだよ!」

 「い、嫌ぁあああァあ゛あアあぁああ゛あああァあ゛あああアああぁああア゛ァああァァッッ!!!!!!!」

 「Dr.リオのお陰で、コイツは三ヶ月前とは比べモノにならない位パワーアップしたよ。 安心おし。性能も格段に上がったから 獲物を殺したりゃしないさ。アハハハハハ!!!」

 「ゆ、許してぇェェェ!! もぉアレばいや゛ぁああ゛あ゛あああアああァッッ!!!!!!!」

ズプッ!!  カチッ

 「ほがァあああァあああああ゛ああアあああ~~~~~~~~~~~~~~っっっ!!!!! ひ!ヒィ!!んひィィぃいいいいいィいいいいいイいいいいッッ!!!!!!

  イく! ヒく! イけりゅううっっ!! いってル! イく イク いくぅゥううううウうううゥううウううううぅうウウッッッッ!!!!!」

最後の一ヶ所を埋め尽くされ、『四獄封鍼』の封印をやっと解かれたシールドナイトは 解封と同時に昇りつめる。待ち望んだ歓喜の頂きが緋戦士の肉体を押し包み 瞬く間に光の彼方へと運び去る。

百回以上 「お預け」を食わされたカラダが貪るように絶頂の余韻を味わい、新たな悦びの門を潜り抜ける。

 「はひッ!!かひィィぃっ!! イイの!イくの! またイくううううゥぅぅぅ!!!!!!!

  オぁあアああァああアァ!!! アヒぃィぃぃ!!! また!またぁああ゛あ゛ア゛~~~~~~~~~~~っ!!!  んグゥ!! ダメぇ!もうイイの!やめれ!ひゅるしてェエええエえええッッ!!もぉイ゛ヤア゛ああァああぁあああアあああァあ゛あああァ~~~~~~~~~~~~~ッッ!!!!!!!!」

 「ヒャハハハハハハハハハハハッ!!! 馬ぁ~~鹿!! あんだけされといて その程度の絶頂で済むワケないだろう。 溜りに溜まった分、残らず吐き出すまで終わりゃしないよ!

  もっとも コイツはそんな事、関係無く暴れまわるから 気合入れてイき続けないと いつまで経っても追いつかないかもねぇ?」

プス プスプススッ!!!!  ドボゴボオオォおオ!!!ドプドプゴプウウウウッ!!!!!

 「みギャあああァああアあああぁあアアあアアアアア~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」

魔女の手から放たれた銀光が 美虜囚の乳肉に撃ち込まれる。 噴水…と言うよりも 壊れた水道管を思わせる迫力で、解き放たれた乳腺が疑似母乳を吐き出しまくる。

秘穴を変形蠕動バイブに掻きまわされたまま 吊られた肢体を限界以上に反らせ、絶叫とあらゆる淫液とを部屋中に撒き散らす少女の耳には、もはやグレンダの言葉は響いていなかった。

 「ククククク…  さぁて そろそろ本格的に可愛がってやるよ。 もう二度と アタシに逆らおうなんて愚かしい事が考えられなくなるまでねェぇ」

痙攣しながらイき続けるエルセインを 見下ろす魔女の哄笑が淫獄に響き渡る……