前置き

このSSは内藤2000さんが当サイトのキャラを用いて作成されたもので、前中後編構成になっています。
「煌盾装騎エルセイン」は提供している情報が少ない為、キャラの口調、設定などが管理人の作品と異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。
※イラストはSSに合わせて管理人が描かせて頂いたものです。

襲来!! 非情の美獣・中編

ガキィィン!! ビシ!   ドウ!  ビシ ビシ!

 「くっ! クふぅうううう!! こ、壊ぇ…りぉおおォ!!……アヒッ!! ん!動くなァああああッ!!」

ブン  ブン ブン  スカッ! ヒュ ヒュンヒュン!     ブゥゥゥン

 「はぁ…ハぁ………速い…………んンンッッ!!! …く、邪魔をッッ!!? アーーーーーーーーーッ!!!!!」

5度目の大波が押し寄せる前兆が、少女たちの魔具に満ち始める。本命に比べれば津波と細波ほどにも違うのだが、何度も快楽を与えられた身体は その程度の刺激にも 逐一反応してしまう。

 「……ハァ………………ハァ………ハァ…………んン!…………………ぁ…………」

 「フフフフフ、 休むのもいいけど。……今のうちに どうにかしといた方がいいんじゃない、ソレ?」

ブ ブブブ ブブブブブブ   キュキュキュキュキュ!

 「ふぁああああああああっっ!! ンあ! ま、またぁあああ~~~~~~~~っっ!!!!」

 「 く!くぅううううウうううぅうううぅぅぅン!!!! ふ!フゥーーーーーーーーーーーーーッ!!」

本格的に回転を始める魔具を前に 赤と黒の変身ヒロインたちは、必死に身を縮めて 快楽に耐える。

その様は、嵐が通り過ぎるのを 木のウロの中でひたすら待ち続ける 森の小動物ソックリだった。

キュルキュルキュル!!! キュンキュンキュン!!!!! …ヒュンヒュンヒュゥウウウウウ………

 「「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ!!!!!」」

小さな背中をガクガクと震わせながら少女たちは、歯を食い縛る。キツく結ばれた唇の端からは小さな喘ぎと共に透明な液体が漏れ出ている事に、自ら気付くだけの余裕すら無い。

悪夢の時間が過ぎ去り、今回もかろうじて乗り切る事が出来た。しかし、自らの限界が刻 一刻と足音を立て、確実に近付いて来ているのを二人の剣士は感じていた。

 「そろそろ限界?今度しくじったら 次は無いかもね。  せいぜい頑張りなさい。」

 (「姉さん!!」)  (コクン!)

ダダッ!!

魔鎧の淫辱に膝を折って耐えていた少女たちが目配せし合い、最後の力を振り絞って 魔女へと駆けだす。

先程の弱々しい姿が まるで嘘のように、疾風の速度で 左右から 腕組みの妖女へと肉迫する。

 「でやぁぁっ!!!」

スピードに勝るイルディナスが まず攻撃距離に達する。気迫に漲る連撃を、しかしグレンダは腕組みさえ崩さずに体捌きだけで躱し切る。

廻り込んだエルセインが攻撃してくるのに冷笑で応え、フットワークさえ止めて ダッキングだけで 全て避け続ける。

二人掛かりの攻撃を軽くいなされ、双戦士が焦る。 股間から間断無く襲い来る媚振動は かなり弱まってこそいたが、激しさを伴わない分 より繊細に知覚されてしまい 攻撃の集中力を大幅に掻き乱される。

次の大波が来たのち、果たして立っていられるのか 二人とも全く自信は無かった。

 「くっくっく どうしたの? そんなモジモジしながら攻撃したって当たりゃしないわよ。」

 「ハぁああアアア!!」 ジャンプしたエルセインが、魔力の篭った右拳をグレンダに向け 放つ。

十分な余裕をもってしゃがみ込むグレンダの背後に、残像の尾を引いてイルディナスが現れる。

ドグゥウウウ!!!!   「かはぁああッ!!!」 「シェイラぁっっ!!!」

イルディナスの魔具に命中するハズだった炎の拳は、下から伸びる鉄鞭の柄に軌道を逸らされ 影衣の騎士の水月へと叩き込まれていた。

 「ズルはいけないわね、お姫様。」   バキィィイイ!!!!

 「く!!」  下からピンヒールの踵で蹴り上げられ、エルセインが吹き飛ぶ。かろうじて手甲でガードしたとは言え、衝撃が腹に重く響く。

再び数メートルの距離を置いて対峙するグレンダの掌がこちらに、目線がイルディナスへと向かう。

 「ペナルティよ。」

 「「ッッ!!! ふゥっ!! あ゛あ゛あ゛ああァあああ゛あああ~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」」

全く異常の無かった筈の エルセインの胸部装甲が突如 黒く染まる。

瞬時に色の変わった装甲内で、裏面に発生した柔突起群が 密着した乳肉を縦横無尽にブラッシングし 擦り立てる。

ひとつひとつはバラバラに 好き勝手な方向へと動いているだけの様で、その実 見事に統制の取れた動きで乳峰全体を刺激しながら吸いつき、根元から巧みに搾りあげる。

 「ひィぃぃぃィぃいいいィいいいいぃいいイいいいいいイいンッッ!!!!!!な、何コレぇえええ!!?」

膝立ちのまま 限界まで背を反らせた緋剣士が、あまりの刺激に獣声をあげる。

先程まで放置されていた最も敏感な部分を 一転して責め抜かれ、呼吸さえ忘れ ただただ叫び続ける。

 「オ゛あ゛ああぁああアああああァぁぁぁァぁ~~~~~~~~~~~~~~っ!! ひン!!ヒンッ!! アヒィイイイイイいイイイイぃイイイイイィイイイイぃイ!!!!!!!!!!!!!!!」

泡を吹き 悶え哭く変身ヒロインは、数秒のうちに絶頂の門を幾度と無く くぐり続ける。 焦らしに 焦らされた上、これ程の極悦を弱点に叩き込まれては、強靭な意志力を持ってしても 抗らう術など在りはしない。

切れ目無く連続でイき続ける敗北のヒロインの乳首から、魔力を含んだ疑似母乳が噴出する。

ビュクククク!! ドク!ドクドクぅ!!ドプドプドプウウウゥぅゥゥ!!!!!!!

 「う゛わああああぁあああああアああああああァあああああああぁァぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!! 

  イく!! イぐぅぅ!! わら゛ひィい゛いいッ!おっパい 吸われ゛て イ゛っってるる゛う゛う゛ううゥうううう゛ううぅぅぅゥゥっっ!!!!!!!! 」

ブリッジのような体勢で痙攣する少女の双乳は無数の柔突起に蹂躙され、裏面内の先端部に開いた口状器官がエルセインの魔力を吸い嬲る。 歯と舌とが射乳し続ける勃起乳首を責め立てて、囓り、吸い、舐め、搾り、トコトンまで ねぶり犯す。

ほとんど意識の飛びかけた守護天使の両腕が 獄悦を生み続ける胸部装甲を外そうとモガく。

ところが、ピッタリと張り着いた黒いブラは外れるどころか 逆に縮みだし、射乳しながらも膨らみ続ける少女の牝肉をグイグイと締めあげ始めた。

 「あひゃあああああああああッ!!! なんれぇ!? ひきぃいいッ! ろっれぇ!!コレ取ってぇええ゛えええええええぇぇぇェェェッッ!!!!!!」

 「フフフ 材料が足りなかったからアタシの流体金属で補っていたんだけど……、 本来の形に戻ったからちょっとキツいかもねぇ。 まぁ、文句なら 胸の無いアンタの妹に言いな。」

ビクッ ビクッと跳ね続ける煌盾装騎の断末魔を楽しみながらグレンダは地面に伏し倒れたイルディナスへと視線を戻す。エルセインの変化と同時に、妖女の毒牙は 黒衣の戦士にも襲い掛かっていた。

 ……ピク………ピク…………… …………………ビクンッ!……………………………っ!!……

声すら出せずに、ツリ目の少女は涎を垂らし 連続でイき続ける。地面に立てた爪が何度も何度も土を掻きむしり、シェイラを襲った極辱の凄まじさを物語っていた。

赤い戦士のブラが変化したように、本来の姿を取り戻した淫獄の魔操帯は 余ったパーツの分だけ張型を伸長させ、より深く魔姫の内奥を抉り抜く。  更に剛直の側面からは幾条もの流体金属が垂直に伸び出し、イルディナスの内部を攪拌するかの如く 掻き回し、弾き叩いていた。

 普段は強気で 何者にも屈しないシェイラも、プロペラのように回転し 皺孔を穿ち抉る魔淫具の絶技の前には ひとたまりもなかった。

 「…あげェ…………ハ… ……ッハ…………ハぁァ…… ~~~~ぉ………………はヒ!………………ぁ………… ~~~~~~~~~~っっ!!!」

 「 くっくっく 声も出ないかい? 言っとくけど まだまだこれからだよ?」

美女の声が 合図であったかのように、張型の根元に側枝が生え始める。 魔根を竹ボウキの柄に例えるとすれば、側枝は掃くホウキの部分だ。 通常のソレと異なるのは悪魔の魔具の側枝は下向きではなく、上向きに逆立って生えているという点だった。

キュイイイイイイイイイイイイイン!!!! シュル シュル シュルルルル!!!

 「ヒィアアアアアアアアアアアアア!!!! アヒッ!アヒィィ!! ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」

 「ハッハッハーーーッ!!! いい声出せるじゃないかい! その調子だよ! ガンガン叫びな! そら! そら そら そらああァッ!!!!」

高々と掲げた尻を踏みつけられて、緋色の魔操帯が より密着度を深める。 限界ギリギリの太さの魔根を咥え込まされ 無残に押し拡げられたピンクの菊華の皺襞を、回転魔根の側枝がゴシゴシと擦すりたて ブラッシングしまくる。

 「アへぇええええええええええ!! きゅヒ!はひ!あひゃあああアああああァあああああアァあああぁあああッ!!!!!!!」

強烈すぎる責め苦と快楽に、シェイラは緩み垂れた目を裏返し 美尻を振り上げて、四つん這いのまま のけ反り、喘ぐ。 脳の許容量を 圧倒的に上回る快楽の大海原に、全身の細胞が ひとつ残らず沈められ、細胞の隅の隅まで肉悦で真っ白に染めあげられる。

 「くははハハハ!! ケツ穴擦りあげられて、何 感じてるんだい!? こんなメス猫が元・同僚とはねェ!! 昔の小生意気さは何処へ行ったんだい? この、降魔組曲の面汚しがぁっっ!!!」

ビシィ!!  掲げた尻肉をムチで打たれ、影衣の騎士が さらに果てる。

 「ほガぁああああアあああああ!!! やめ!止めれぇええええェェ!! かヒ!あ゛ア゛ 許゛ひでぇええええええええええええッッ!!!!!!!」

 「どうしたァ!!?小細工を弄する余裕は在るクセに この程度でダウンかい? 気合を入れて上げるよ!!」

ビシ!! ビシィイイ!!! 可愛らしい白い肉丘が 幾度も鞭打たれ、赤く腫れ上がる。緋色の魔操帯に包まれた影衣装騎の股間からは透明な液体が溢れ出し、太腿を伝い落ちる。

バシィイイイイイ!!!!  

 「へぇ?」 ひと際高く振り上げられ、力強く打たれたムチがエルセインの手甲に受け止められる。

 「シェイラ!! 大丈夫? しっかりして!!」  身体ごと二人の間に割って入り、背後の妹を庇った緋剣士がイルディナスへと呼び掛ける。

 自らも妖鎧のもたらす人外の酷辱に ほとんど屈しかけていたエルセインだったが、責め嬲られる妹を目の前にして なんとか気力を取り戻していた。

獲物の痴態に興奮したグレンダは 容赦無く鉄鞭をふるって来るが、ヒビ割れながらも防御力を残す両腕の手甲で かろうじて攻撃を捌き続ける。

 「………姉…ざん………………」

己を庇い、ムチで打たれ続ける姉の姿に 黒の戦士も気力を奮い、ヨロヨロとながらも立ち上がる。

押せば倒れそうな二人の少女は、頭上から降って来た渾身の鉄鞭を左右に転がって躱す。

二手に別れた獲物を前に、妖女が見せた 一瞬の逡巡に己の全てを賭ける。

 「ファントム・オブ・シャドウ!!!」 声と共にイルディナスの身体が分裂する。質量を持った分身体で敵を幻惑する技だ。

攻撃を受けると消える分身の事を知っているグレンダは、すかさず鞭を振るい 手当たり次第に分身を かき消そうと試みる。 

 「シール!!」 エルセインの声が響き、数十体の影衣装騎が丸い光に包まれる。

 「なァ??」 虚を突かれた魔美女のムチが薄い光に弾き返される。撃ち抜くつもりの攻撃なら、わけもなく光球ごと分身を消し去っただろうが、初めから撫でる程度のスピード重視の攻撃では流石に 貫通とまでは行かない。

 「「「「「ダイヤモンド・アロー!!!!」」」」」

 「しまッ!!…」  取り囲まれたグレンダに 魔力の乗った無数の飛び蹴りが叩き込まれる。 逃げ場の無い全方位攻撃が決まったかに見えた瞬間、黒い妖女の身体は 輪郭から溶け崩れ落ちていた。

 ドドドドドガァァッ!!!!!

本性を顕わし、銀色の流体金属となったメタルレギロスが地面を滑り流れる。 咄嗟の獣態変で危うく難を逃れた魔女が、溶けた本体から生えた頭を巡らし 後ろを振り返ると、数十体居たイルディナスの分身たちが徐々に消えて行く所だった。

  彼女たちの蹴りは ただ一点、本物のイルディナスの下半身を覆う緋色の魔操帯へと集約されている。

 「っっ!!」    「そういう事。」 声をかけられ 視線を巡らした先にはエルセインが立っていた。その右手には例の蛙魔がしかと握られている。

 影衣装騎の分身のうち 一体が、飛び回る小妖に追いつき、掴み止めたのだ。

魔物に触れた分身はすぐに消えてしまったが、一瞬の静止を見逃さず エルセインは除装の鍵である魔生物をシールドで覆い包み、捕獲する事に成功していた。

 「「終わりよ。」」

ビキビキビキキィィィイイイイイイイ!!!!

カチャ! カチャカチ  チィィイイイイン!!!!

魔操帯が砕け、影衣の拘束具が外される。

 刹那、

グル ギュルルル グリグリグリリリィイイイ ブン! ブン! ブゥウウウウウウン!!!

 「はがぁああァああああアああああぁあああアああああああァァッッ!!!!!!!!!!!」

ビシッ!バシ! ビシビシッ!! ドッ!! ガガガ!

 「かヒぃイイィイイイいイイイイぃイイイイイいいイイイイイイイ!!!!!!!!????」

影衣の少女の菊門を穿つ魔根が複雑に跳ね動く。まるで関節の様に 中ほどから折れ曲がり、メチャクチャに動いてシェイラの肛腔を捏ねくりまわす。

緋鎧の剣士のクリトリスと乳首とには 弾くような衝撃が叩き込まれる。 さほど強くはないが、マシンガンのような連打と 角度や打つ場所を様々に変えてくる魔性のドラミングに、真っ赤に腫れあがった肉豆たちは為す術無く蹂躙され、四方八方に首を振る。

 「ほごォォオおオオオオおオオオオぉオオオッ!!! グ、ぎゅレんダァァーーーーーーッ!! 貴ヒャまァああああァあああああぁぁァっっ!!!」

 「うわぁああああ~~~~~~~~~~っっ!!! 騙したのね!ひィ、卑怯者ぉおおおおおおおおッッ!!!」

 「あら、騙してなんかないわ。それが終われば、ちゃんと外れるわよ。 ……ただ、外れる前に アッチについてた貴方の鎧の破片が、受けた衝撃を 中身に還しているだけ。」

 「はヒィぃぃイイイいイイイイぃイイイイイイイィッッッ!!!!!!!!! しゅ…スゴぃいいひいイいいいぃィィィ!! ぐね、グネグネってェぇッ!! はァァ!!動き 激しすギりゅううううううううううぅぅぅっっっっ!!!!!」

 「ちなみに貴方の手首に着いてたセンサーが、鍵魔を捕まえるまでの腕の動きを あっちのメス猫の中で克明に再現してるの。 お互いの頑張りをしっかりと肌で感じられるなんて、とっても素敵な仕組みでしょう!?」

慈母のような温かみのある笑顔がグレンダの冷たい美貌を満たす。この女にも こんな表情が出来たのかと 驚くほどの聖母の微笑みだが、残念な事に瞳の奥底の嗜虐の焔までは隠し切れてはいなかった。

ビシ! ビス! バシバシ! ピシッ! ドウドゥ! バババ!! ビス! ピシピシっっ!!

エルセイン&イルディナス

 「クぁあアああああぁあああアあああああアああァッッ!!! 乳首!!乳首ィぃぃっ!! またイくぅううううう~~~~~~~~~っっ!!!!!」

終わらない連撃にシコりきった肉豆が ありとあらゆる方向へ弾きまわされ 打ち戻され 跳ね踊る。 角度、攻撃部位を次々と変えてくる影衣装騎の多彩な連続攻撃が、そのまま少女の肉豆たちをサンドバックの如く 撃ち抜き続ける。

ブラ内部の口器官に咥えこまれた薄桃色の蕾が首を振りたくって、口腔内へと母乳を撒き散らす。淫撃に屈して濃い白濁液を噴き出し続ける勃起乳首は、更なる刺激に弾かれて 猛烈に射乳しまくる。

グリュグリュ! ゴリュ!! ブンッ! ヒュンヒュンッ  クルクル! ボッ!ボボボボっっ!! 

 「ダメぇええええッ!!! ダメぇ!らめェなのぉ~~~~~~~~~~っっ!! もぉ掻き回さらいれぇええええェッッ!!! おねがひィィぃぃぃぃぃ!!!!」

関節を得た魔根が狭隘な通路を縦横無尽に駆け巡る。 指さえ備えた疑似アームは 秘腔内で蠢めき回り 何かを探し求めて、その身をねじり、振り上げ、肉襞を掴みあげる。

何度も何度も振りまわされた小さな拳が、ついには魔力の炎に包まれ 内奥へと捻じり込まれる。

 「「ア゛ァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッ!!!!!!!!!!」」

プ! プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!

 「クスクス よく出来てるでしょう? 全~~部 忠実に再現するから、気をつけた方がいいわよ……って 聞こえてないわね、その調子じゃあ。」

赤と黒、二人の少女戦士は汗だらけの肢体を地に投げだし、口から泡を吹いて痙攣している。 白目を剥き、舌と涎を垂らした半開きの唇からは、意味を成さない呻き声だけが 時折 弱々しく漏れ出ている。

激しくのたうちまわり続けたせいか、半壊した胴鎧は多くが剥がれ落ち、逆に少女たちの肢体を より淫靡に彩っていた。

獄辱の魔宴に晒された肉体は ビク ビクッと煩悶し、弱々しく開かれた両脚のつけ根の花弁たちは、時折思い出したかのように 潮を噴く。 

 「 流石は双子、そうしているとソックリねぇ。 じゃあ そろそろ遊びはお終いにして 本気で行くわよ。 フフ フフフフ…… 」

妖しい媚笑を浮かべながら、銀色の粘体美女がゆっくりと、極上の獲物たちへと近付いて行く………